結愛・・・俺はお前がやっぱり必要みたいだ・・・

早く目を覚ましてくれよ・・・

「親父・・・さんきゅーな」

「あぁ。傍にいてやるのもいいことだ。でも預かったものあるんじゃないのか?」

そう言われて思い出した。

「手紙・・・」

俺は病室の前でみんなを待った。

すると

「陽翔~お前休んで結愛ちゃんとラブラブしてたのか?」

悠人がいつもの調子できた。