やっぱり君でした。

「なんか悪いことしてるみたいで
ドキドキすんなあ(笑)」

「誘った俺が言うのもなんやけど
十分悪いことしてんねん(笑)」

屋上に着いて少しすると
颯くんが「はい」と
ココアを差し出してくれた

あぁ、やっぱりこういうところ
好きやなあ
そんなことを思いながら
「ありがとう!」
と笑ってみせた