やっぱり君でした。



それから月日は経ち、
あっという間に冬になった。

そんなある日、いつも通り屋上で
颯くんと過ごしていると

「なあ美亜ちゃん
今日の夜空いてへん?」

「空いてるけど...?」

「あのさここで一緒に流星群
見やん?」

「あ!今日ふたご座流星群見れるって
朝からテレビで見たわ!」

「そう、それそれ」

「いいよ〜!
ななちゃんたちも誘っとくなっ」

「あっ、いや、えっと...
2人がええねんなー...」

「えっ?!
ぜ、全然いいけどっ!」

2人がいいと言われ、意識してしまう私。

嬉しいけど緊張するなあ

「じゃあ今日の夜ここで」

「わかった」