全てを愛して


熱い吐息と水音が部屋に響く

「んっ・・・ふっ・・・ん・・・」

猛「・・怖くない??」

「・・少し・・・・怖い・・・・」

心愛は震えていた

月明かりが真っ暗な部屋を照らす

綺麗な肌だ・・・

猛「・・・綺麗だよ・・・心愛・・・俺の目を見て??・・・今お前を愛してるのは俺だよ??」

「んっ・・・」

猛「・・・怖がらないで??」

「・・・怖くない・・・猛さんは怖くない・・・・私を・・・たくさん愛して・・・何も考えれないくらい・・・愛して・・・・」

猛「そんなこと言うとっ・・・止めてって言っても止めてやれないからな・・・」

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俺たちは、初めて肌を重ねた。

正直、こんなに気持ち良いのは初めてだ。

何回達したかもわからないし、彼女も最後は気絶してしまった。

空が朝日を迎えようとしていた

いったい何時間行為に及んでいたのか・・・

夢中でわからなかった。

猛「・・・すげー・・・」

彼女の肌には、至るところに俺の愛が刻まれている。

それを見て、腰がまたズシリと重くなった。

猛「いやいや・・・もう駄目だよ・・・」

「スー・・・・スー・・・」

穏やかな寝息・・・

目尻が赤くなっている。

起きたら冷やしてあげなきゃな・・・

これから、たくさん甘やかしてやろう。

頼れるようにしよう。

全てがなかったことには出来ないけど、それを塗り替えていくことは出来る。

まずは愛をたくさん伝えて、不安をなくしてやろう。

そして・・・

いつか永遠を誓うよ。