だいすきだったきみへ。

なんでそのときそうしたのか、

はたまた意味はなかったのか、

思い出せるわけないけれど、

わたしは上を向いたんだ。

そしたら、

きみがひとりで顔を覗かせてた。

目があったのか、こっちを見てたのか、

そんなこともうわからないや。

だけどきみは、

真顔で手を振ってくれた。

いつも目があったり、話しかけたときだって、

一瞬でそらすし、真顔になるしだから、

わたしなのか?って疑問に思ったよ。