赤い血を燃やしながら・・共に悩み・・


傷を繕いながら相手の立場と価値観を共有した時に


言の命のエネルギーが「愛」と言う文字に飛び込んでくる


愛の魂は苦しみ合う人の後ろに陽炎のように


着き纏っているのだ・・・・



愛は求めるものではない・・・計算できるものでもない・・


太陽のように風雨を問わず・・


ただ・・ただ照らし続け・・・


光と温もりを与え続ける太陽に向かって・・


朝顔は蕾を育み・・・蕾を振らませ・・


闇を抜ければ朝には花を開き・・



やがて実を結ぶと・・・・朝顔の姿を見て感じた・・・