サラバンもそうだ。

あたしにとっては今あるあたしも過去の延長で、それは誰とも共有していないのだ。

孤独さだ。

SNS以前に問題となっていたこと・・・


ケータイ小説がテーマとしたのも、人生の過去ではなかったか?

あるいは正午にさす太陽の影が向きを変えるように、銀河は謎さえも必要なのかもしれない。


人生もそうだ。

サラバンも。