私は、心を落ち着かせるため 窓の外をぼーっと眺めていた。 [あのー…] 図書室の先生が 話しかけてきてた。 […あ、はい。] [あ、いつも来てくださって ありがとうございます。 体調悪いんですか…大丈夫ですか…] どうやら、私があまりにも 長い間、深呼吸をしている ものだから、心配になって 声をかけて下さったらしい… [大丈夫です!すみません、 ご心配頂き…] 私は、慌てて返した。 [あ、本当ですか…! なら良かった…あと…]