ようこそゲストさん
帰る用意をしていた時、後輩が私の教室にきた。
その後輩は、部活の後輩で私が可愛がっていた子だった。
後輩「せ、先輩!!少しだけお話できますか?」
私「いいけど...」
私はドキドキしながら屋上までいった。
後輩「あの、こんなところに呼び出してすいません。」
私「全然大丈夫なんだけど、どうしたの?」
後輩「俺、部活で活動している時も休み時間もずっと先輩の事、見ていました!」
私は手が震えながらもその話を聞いていた。
後輩「お、俺!!先輩のことが好きです!自分でも馬鹿だと思っています。後輩が先輩に告白するなんて...こんな夢が叶うはずないと思っていますが、この気持ちは、本当なんです。なので、よければ付き合ってください!」
私の胸がドキドキして、後輩にも聴こえそうだった...そして私も...
私「私でよければよろしくお願いします。」
そして、後輩から優しくて甘いキスをもらった。
書籍化おめでとうございます!!!
とってもとっても大好きな物語です!
本当におめでとうございます!