"篠原未衣"を受け入れる、そんな誓いを込めてそっと唇にキスを落とした
「ん〜……ん?」
俺に抱きしめられてるせいで寝返りが上手く打てなかったのか、少しずつ意識が浮上してきた様子の未衣
「未衣、」
「みなとだあ、えへへ」
腕の中に戻ってきたと思ったら、へにゃりと笑いながら俺の身体に脚を巻きつけてさらに密着してきた
あまりの可愛さに理性がやられそうになったが、当の本人はすぅすぅと寝息を立てていた
「はぁ……」
頑張れ、俺の理性
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