「おはよう」 まだ瞼が下がるくらい眠たいけど、 起床時間だから起きた。 「寒っ…!」 布団から出た瞬間体が震えた 「え、寒い?」 優菜が嘘!?と驚きながら私に話しかける 「もしかしてだけど、まだ体調治って ないんじゃない?」 「いや、それはないでしょ!」 「目眩ないの?」 「え、」 実は優菜より早く起きた私はトイレに1人 で行った。