優菜と部屋でいろんな話をして盛り上がって いると、 「藤井、ごめんね? 晩御飯の指示、できる?委員会のさ。」 黒田くんが私達の部屋に来た。 「あ!うん!やるよ」 「じゃあ私あっちの部屋行っとくね! 佳奈無理しちゃダメだからね」 「わかってるよ!行ってきます!」 「晩御飯期待しとくよ笑」 黒田くんと階段を降りご飯を食べる部屋 へ向かう。 「藤井…髪…なんか違うね」 「ん?あー、下ろしてるんだよね」