秘☆め☆ご☆と♪(GL)

私しばらく口をパクパクさせて、放心状態になってしまった。

ことちゃんは話を続ける。


「私ね、彼、あっくんにこの前久しぶりに再会したとき、少しだけ心が揺れたの。だって初恋の相手だもの」

「・・・」

「でもね、今日あっくんと会ってて色々思ったの。それで気付いたんだ。本当に心から好きなのは、愛してるのは、姫芽だって・・・」

「ホント・・・?」

「うん。だから、私きちんとけじめつけてきた。自分の初恋にサヨナラしてきた。あっくんにもちゃんと正直な気持ち伝えてきた」

「ことちゃん・・・」

「え。ちょっ!?姫芽、どうしたの?」

「え・・・・?」


やだ・・・。

私いつの間にこんなに涙流して。