『こっちゃんはどこに行きたい？俺はこっちゃんの行きたい所がいいなぁ』
電話の向こうで、嬉しさにスキップしてる、あっくんの姿が目に浮かぶ。
そう思うとまた吹き出してしまった。
『なーに笑ってんだよ!？』
拗ねたような口調であっくんが言う。
「いや、何でもないよ。行きたいところ…そうだなあ。動物園とかどう？」
『おっ、いいねえ。俺動物大好き!!賛成!!』
「ふふ。決まりね」
『初デート楽しみにしてる。また電話するよ、おやすみ』
「おやすみ」
電話の向こうで、嬉しさにスキップしてる、あっくんの姿が目に浮かぶ。
そう思うとまた吹き出してしまった。
『なーに笑ってんだよ!？』
拗ねたような口調であっくんが言う。
「いや、何でもないよ。行きたいところ…そうだなあ。動物園とかどう？」
『おっ、いいねえ。俺動物大好き!!賛成!!』
「ふふ。決まりね」
『初デート楽しみにしてる。また電話するよ、おやすみ』
「おやすみ」
