私はたまに…いや、常に自分の性格を変えたいと思っている。 この日本人にありがちな、断れない性格を。 嫌だとか言えないし、人に頼ることもなかなか出来ない。 ちなみに今まさにこの性格のせいで自分の首を自分で絞めているわけである。 「なんかこの組み合わせ不思議だな」 と言うのは堀北だ。 そう。いつのまにか気づけば放課後になっていたのだ。 麻里ちゃんが恥ずかしいと言うから、私が堀北に声をかけ教室に残ってもらったのだ。