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「橘さん、ごめんね。お待たせ」
「ううん、私の方こそ」
そしてついに放課後。
「じゃあ行こうか」
そういってふわりと笑う七瀬くん。
そんな彼に頷いて鞄を持ち二人で廊下に出る。
なんか、すごく楽しみというかワクワクするというか、とりあえずテンションが高いぞ私。
さっきまで堀北と話していて少しだけ沈んでいた気持ちが嘘みたいだ。
これは七瀬くんパワーなのか?
だとしたら七瀬くんの癒しパワー凄まじい。
「なに買いたいとか決まってる?」
駅前のショッピングモールを歩きながら、そう七瀬くんに聞かれ少し悩む。
去年のお兄ちゃんの誕生日には完全にネタに走って
部屋中に小分けの飴を大量にぶちまけたのだ。
まあ、飴が好きなお兄ちゃんはそれでも、なんだここは天国かっ!と喜んでいたのだけれど。
でも今年はちゃんとしたものをあげたい。
お兄ちゃんもあと一年すれば社会人なのだ。
飴なんてあげてる場合じゃない。
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「橘さん、ごめんね。お待たせ」
「ううん、私の方こそ」
そしてついに放課後。
「じゃあ行こうか」
そういってふわりと笑う七瀬くん。
そんな彼に頷いて鞄を持ち二人で廊下に出る。
なんか、すごく楽しみというかワクワクするというか、とりあえずテンションが高いぞ私。
さっきまで堀北と話していて少しだけ沈んでいた気持ちが嘘みたいだ。
これは七瀬くんパワーなのか?
だとしたら七瀬くんの癒しパワー凄まじい。
「なに買いたいとか決まってる?」
駅前のショッピングモールを歩きながら、そう七瀬くんに聞かれ少し悩む。
去年のお兄ちゃんの誕生日には完全にネタに走って
部屋中に小分けの飴を大量にぶちまけたのだ。
まあ、飴が好きなお兄ちゃんはそれでも、なんだここは天国かっ!と喜んでいたのだけれど。
でも今年はちゃんとしたものをあげたい。
お兄ちゃんもあと一年すれば社会人なのだ。
飴なんてあげてる場合じゃない。

