それからしばらくしたある日、雅楽は小さい頃おばあちゃんから貰った巻物を見ることにした。
すると、急に意識が遠のき、あたりが白くぼやけて行った。







………………ここはどこだろう?






白いモヤがかかっていて、周りには何も無い。
雅楽は近くに落ちていた巻物を見ることにした。

すると、信じられないことが書いてあった。