生きてるのに、妖怪じゃないのに。
私が大声を出すと、九尾…さんは
九つのある尻尾を逆立てた。
「私にも、よく分からないのですが…」
「なんででしょうか……。
もしかして、運命の出会いとか?」
少しふざけてみた。
「ないですね」
即答だった。
そしてそのまま続けた。
「考えられるのは、あなたの願いが 強いということだと
思われます。
それか……。
……貴方には、妖怪が見えるんですよね?
私以外の妖怪が」
九尾さん以外に…。
「はい。 いろいろと」
私が大声を出すと、九尾…さんは
九つのある尻尾を逆立てた。
「私にも、よく分からないのですが…」
「なんででしょうか……。
もしかして、運命の出会いとか?」
少しふざけてみた。
「ないですね」
即答だった。
そしてそのまま続けた。
「考えられるのは、あなたの願いが 強いということだと
思われます。
それか……。
……貴方には、妖怪が見えるんですよね?
私以外の妖怪が」
九尾さん以外に…。
「はい。 いろいろと」

