君の地元から戻った僕には余りにもすることがなかった 夏休み それは余りにも暇な時間だった イッシーは地元に帰っていたし コバユにも無事彼女が出来て余りにかまってくれなくなっていた 僕は手持ち無沙汰だった そんな僕は東京の友達の所に行くことにした 東京までの一人旅 君の元まで行った僕 田舎者の根性を見せてやる