君の元に向かった僕だが
君の家の場所がよくわからなかった
電話をしながら目指したものの
僕はなかなか着くことが出来なかった
僕はガソリンと時間を浪費した
だけどそれにめげずに僕はひた走った
いつの間にかバイパスに入ってしまったりもした
バイパスを抜け出すのも大変だった
目印になるものはなかった
君のいる町は可愛いくらいの田舎町で
そのおかげで僕は迷った
だけど
やっと君に会えたよ
夏休み中しばらく会っていなかった君と僕
そんな君の第一声を覚えてる?
「何やってるんですか!?」
…………笑.