「わぁーふんわり系美少女♡
烏丸くんこうゆうタイプ好みなんだねぇ!」

「せやろー?このふんわりが堪らんくて青山にレナさん通じてちゃんと紹介して欲しいねんけど拒否られんねん…。」

「日頃の行いのせいだな。」

青山は冷たく言い放つが、烏丸もなかなかしぶとく諦めが悪いようだった。

「だからさ!お前が昔"Last note"で見た俺と女のイチャつきは元カノやねんて!それのどこが女癖悪いねんな!」

「元カノとヤったの?サイテー。」
「あん時はまだ付き合ってたんやて!」

「ちょ、ちょっと…二人ともまだ真昼間。」

矢崎さんが止めに入ると、CSSのドアが開いた。