純は最初のカウンセリングの時に持ってきていたジェンガを持ってきていました。いつもと同じ遅れた時間。けれど、いつもと違う特別なカウンセリング。
いや、カウンセリングというより、面会かな?
いつもの相談室でもないし。
「放送まで使って来させるなんて驚きましたよ。せこい手を使うんですね」
「ははは。まあね」
先生方にも手伝ってもらって、純を呼び出してもらいました。
私情でここまでするのも少し抵抗はあったけど、無事会うこともできたし心配ないでしょう。でも、一つ問題があります。
「怖いなあ。ていうか、自分がしたのがどういうことか分かってるのー?」
「ん?」
「ここまでしてわたしのこと捕まえるなんて。先生、わたしのこと大好きなのね?」
純はにやにやと笑います。
今までなら動揺していたけれど、僕はもう前の僕ではありませんでした。
いや、カウンセリングというより、面会かな?
いつもの相談室でもないし。
「放送まで使って来させるなんて驚きましたよ。せこい手を使うんですね」
「ははは。まあね」
先生方にも手伝ってもらって、純を呼び出してもらいました。
私情でここまでするのも少し抵抗はあったけど、無事会うこともできたし心配ないでしょう。でも、一つ問題があります。
「怖いなあ。ていうか、自分がしたのがどういうことか分かってるのー?」
「ん?」
「ここまでしてわたしのこと捕まえるなんて。先生、わたしのこと大好きなのね?」
純はにやにやと笑います。
今までなら動揺していたけれど、僕はもう前の僕ではありませんでした。



