私は私だけの世界で生きていく。 啓吾やお父さん、お母さん、おじいちゃんおばあちゃんが私を呼んでくれるその日まで。 それでいい。 幸せそうなカップルや家族をみて羨ましいと思う。でも私はその幸せを願ったらいけない。