「あーあっ!私も早く新しい恋したい」

「俺も彼女欲しい」

「私も、小梅たちくらいお互いの事を好きになれる相手に出会いたいわ」




誰かを好きになるって良いなと周りが思うくらいには、3人の目に映る2人は輝いていた。