「ありがとうございましたー」 コンビニでアイスを買って急いで家までの道を歩く。 早く帰らないと溶けちゃうからだ。 でも運動不足な私には走るのはキツくていっその事食べながら帰っちゃおうかな。なんて思っていると⋯⋯ 「⋯っ!」 目の前の横断歩道の向こう側に、きょーくんの姿を見つけた。 ドクン、ドクンと速くなる心臓の音。 隣には真帆ちゃんもいた。