ガスを吸ってみたいと桃が言い出したから 私は吸わしたけどどうやら桃には 合わないみたいで 「二度とやらない!!」 桃が落ち着きを取り戻した時 1人家を出て帰って行った。 私と律はその後も何度も何度も体を重ねて 不足した愛を求め合う そこに愛が無いことなんて2人とも知っている だけど人の温度、人の心音 私たちにはそれがとても落ち着いた。 だから、今でも辞められないでいる。