そのシュートを入れた時に心から嬉しそうに仲間と笑い合う男の子。





自分の好きなことに全力で取り組めてる証拠だなぁと思ってとっても羨ましかった。









それからもう一度だけあった。



街で紫葵を見かけた時。

隣には笹本くんがいた。