君は友達の友達



時間的にやばいので、とりあえず退散。



また、ジジイに怒られるのは勘弁だしさ…







ーーーーーーー翌日ーーーーーー

「紫葵!
はよー!!」



「美波、おはよ!」


2人で登校し、下駄箱に行くと…



「上履きない…」




紫葵がいきなりそんな事を言うもんだから、びっくりして見てみると、ほんとに無くなってた。