茉美「失礼します」 「おはよう、どうした?」 茉美「長期休学届けを提出に」 「おぉ、そうか。お母さんから聞いてるよ。 ……元気な子を産みなさい」 まさか、私は校長先生にそんなこと 言って貰えるとは思っていなくて私は 嬉しくて涙を流した。 茉美「ありがとう…ございます!」 そう言って校長室を出て私はお母さんに 迎えに来てもらい帰ることにした。 帰ることは聖も知っている為心配はしてなかった。