聖「う、そだろ??」 茉美「ほんと、聖、私」 聖「嬉しいよ、俺は」 茉美「え?」 聖「でも、俺まだ学生だしさ、無責任な事 産んで欲しいなんて言えない。 だけど、茉美が産んでくれるなら 茉美の両親が許してくれるなら俺は産んで欲しい」 私はその言葉がすごく嬉しかった。 その言葉で自然に私は涙が溢れた。