私が恋した猛獣様

「は?なに言ってんの?てか、お前誰だよ」

隼人の、機嫌悪い声が聞こえた。

「田中翔太だけど?」

「翔太って、すずと同中の奴か。」

「なんだ、知ってんじゃん。あんた、すずの彼氏?
まー、いいけど。すずは、俺が貰うから。
じゃあね。すず」

と私の頬にキスをする。

「ッテメェ」

と、隼人が翔太君に殴りかかろうとした。

私は、急いで隼人の手を握る。