私が恋した猛獣様

「せっかく楽しい修学旅行だもん!そんなん気にしてらんない!!みんな行こ?!」

私は、わざと明るく振る舞う。

でも、内心モヤモヤは取れない。

隼人は、普通だし。

でも、移動時間とかは、手を繋いで歩いてくれる。

それだけで、私は、幸せだった。