友達のために受験がんばるとか、変だけど、今の私なら、特待生でもなんでも、なれるような気がしてきた。 「頑張って!梨華ならできる!」 いつかの虹川の言葉を思い出した。 大丈夫、こんなにも大切な仲間がいるから。 「頑張ろう」 初めて、そう心から思えた気がした。