ある幼なじみの恋 [完]







「ど・・どうぞ。」


着替えが終わってドアを開けると顔を真っ赤にした右京が立っていた。

「あ・・はい。」




右京敬語だし・・目ぇ合わそうとしないし・・・苦笑











はぁ・・・なかったことにしよ。