「ふぅ…なんかどっと疲れた……」 長い話し合いの末 ようやくあの重い雰囲気から開放された 長い廊下を歩いて進むとあるひとつの部屋から 突然手が出てきた 「ん?」 その手は私を手招きしているような手振りで そこへ向かうと、沖田さんがいた 私は身を隠すように部屋へはいった 「どうだった?」 「いやどうもなにも緊張しました……」 「上手くいっただろ?俺の作戦」 「まあ一応…」 それはこの屯所に来る何時間も前 沖田さんが考えた提案から始まった