聖なる夜の美しい月

私の、予想は当たり、お互い違う高校。
私は、S高校。松本君はN高校。
え、会えなくなっちゃうじゃん。
そんなの、耐えられない。

そんな、ある日の、帰り道。
「俺も夏川と同じ高校受験しようかな」
と松本君は言っている。え、高校一緒なのはすっごい嬉しいけど、それじゃ松本君の将来が。
行きたい大学があるんじゃないの?!前に、言ってたじゃん。そこの大学行くためには、この高校が良いって。
私は
「頭良いんだから、もったいないって笑」
「お前よりは、頭良いけど。あ、お前俺と一緒の高校来いよ!定員割れしてるみたいだし。ま、無理か」
と、バカにして笑ってる。