綾と翔は言葉を失っていた


なにも言えない、喋れない状態だった。







冬「雅は影山 正樹に一度犯された。」





綾「う、そだろ………」



冬「まあアイツらは俺らが潰したから心配すんな」




綾「お…おれ、なんも知らなかった……
雅が、そこまでしてくれてたのに……俺は、、、」



冬「お前サイテーだな」



綾は最後に言った冬夜の言葉に涙を流した