君から貰った最高の思い出

夢姫「みんな……グスッ
私なんかのためにこんな盛大に……。

ありがとう。」

すると、近くにいた健太君が私の耳元で一言

健太「これやろうって提案したの君が大好きな人だったりしてね」

イタズラっ子の様に笑う君にももう慣れた。

ステージを見ると

愛しい君の姿が。


葵「夢姫。

今から君に伝えたいことを全て言います」