すると、後ろから目隠しをされた

「だーれだっ!?」

夢姫「ふふ……
健太君でしょ!?分かりやすすぎ」

健太「あ、バレたー??」

夢姫「うん。わかりやすいもん」

健太くんとはいつも帰りは家まで送ってくれてたから

すごく話しやすい。

健太「あ、今日さ一日一緒にまわらない?」

夢姫「いいけど、健太くんクラスの出し物しなくていいの?」

健太「それは許可取ってあるからー」

テキトーな人だなー

でも、1人で回るより楽しいし、いいや!