「で?どこにあるんだよ」 「あ〜。それが私まだ小さかったし数えるほどしか来てなくて曖昧なんだけど………」 墓場を探索するほど数分。 あった。 お母さんの墓場。 「え?」 「どうした?」 「花が………」 花が添えられてる。 しかも、水をまだかけたばかりの状態。 私達よりも前に誰かがここに来てた? もしかして、おとっ……… 「おい」 肩を叩かれ、顔にあっちとする方を見れば。 「…………希美ちゃん」 目にしたのは久しぶりにある希美ちゃんの姿。