別け際に栄子さんは、決して死にたいと思ったわけではないが、あのまま続けていたら健康被害か精神疾患か過労かの何かしらで死んでいたと思う。だから本当に辞めて良かった。と言っていました。

今はまだ引きこもりニートから脱出出来ていませんが、あの時決断を下していたからこそ今を生きているのだと思います。

また、ポジティブに考えるようにはしていても、やっぱり面接で上手く話せるか不安だと言っていましたが、菊田と時折笑顔を交えて話していた彼女なら大丈夫だろう。

栄子さんの次の職場がブラックでないことを切に願います。