とろけそうに甘く濃密なキスが続いた後。
秀哉が私の頬にキスをし始めた。
その唇は少しずつ移動して、私の耳を掠めていく。
「菜穂……」
ゾクゾクするような甘く低い声で、私の名を呼ぶ秀哉。
それだけで全身が痺れて、動けなくなる。
秀哉の柔らかい唇は、次第に私の首筋をなぞり始めて。
私は思わずハッと顎を突き上げた。
「可愛い……、菜穂……」
私の首に唇を押し当てたまま、秀哉が囁く。
そんなところで話さないで欲しい。
秀哉の熱い吐息が首筋にかかるたびに、どうにかなってしまいそうだから。
私の首筋を縦横無尽に這い回った唇が、再び私の唇に戻って来て重なり合うと。
秀哉に強く抱きしめられた。
「菜穂……」
「しゅ、うや……」
どうしてかな?
どうしてなんだろう。
こんなにそばにいるのに、もっと近づきたい。
これ以上近づいたら、心臓が壊れてしまいそうなのに。
「抱きたい……」
キスの合間に、秀哉がぽつりと言った。
それを聞いた私は、ゆっくりと重い瞼を上げた。
あぁ、そうか。
もっと近づきたいって、きっとそういうこと……。
キスだけじゃ足りない。
秀哉とひとつになりたいんだ……。
秀哉が私の頬にキスをし始めた。
その唇は少しずつ移動して、私の耳を掠めていく。
「菜穂……」
ゾクゾクするような甘く低い声で、私の名を呼ぶ秀哉。
それだけで全身が痺れて、動けなくなる。
秀哉の柔らかい唇は、次第に私の首筋をなぞり始めて。
私は思わずハッと顎を突き上げた。
「可愛い……、菜穂……」
私の首に唇を押し当てたまま、秀哉が囁く。
そんなところで話さないで欲しい。
秀哉の熱い吐息が首筋にかかるたびに、どうにかなってしまいそうだから。
私の首筋を縦横無尽に這い回った唇が、再び私の唇に戻って来て重なり合うと。
秀哉に強く抱きしめられた。
「菜穂……」
「しゅ、うや……」
どうしてかな?
どうしてなんだろう。
こんなにそばにいるのに、もっと近づきたい。
これ以上近づいたら、心臓が壊れてしまいそうなのに。
「抱きたい……」
キスの合間に、秀哉がぽつりと言った。
それを聞いた私は、ゆっくりと重い瞼を上げた。
あぁ、そうか。
もっと近づきたいって、きっとそういうこと……。
キスだけじゃ足りない。
秀哉とひとつになりたいんだ……。



