君の笑顔は、俺が絶対守るから。


そのあと校舎裏のベンチで一緒にお弁当を食べている時、


「なんかふたりの弁当の中身、似てない?」


と高橋くんに言われて焦った。

一ノ瀬くんは「気のせいだろ」と涼しい顔をしていたけど、よくそんな平然としていられるなと、ちょっと尊敬してしまったのだった。


慌てているのは私だけ。

確かにこれは、バレたら私のせいになるだろうなあ。


ちなみに京子さんのお弁当は最高に美味しかったです。

明日からは私もお弁当を入れまちがわないよう、気を付けよう。