友梨香side
「はぁ...。」
私今恋してる...。
『どしたの。?ため息ばっかだよ最近。 』
「そ、そんなにため息してる?!」
零はこくこくと首を縦にふる
「じ、実はね。。。」
・
・
・
〜それは1か月前のこと〜
「なぁなぁなんだそんなお前可愛いんだ?」
「はぁぁぁぁぁぁーっ?!」
「なんだよ。そんなでけぇ声出すんじゃねぇ
鼓膜破れるだろ」
「だって恭平がいきなり可愛いとか言うから!」
「悪いかよ。」
「ぜーーーんぜん!!!」
私は焦って返事をした
これはある日の帰り道のこと。
私(友梨香)と恭平は家が隣の幼なじみ。
だから、毎日一緒に登下校しているんだけど、、、
いつもは無言が多い私たち。
けどある日突然私の事を可愛いとか言ってきた。
あ、あのね、私はずーっと前から恭平のことが好きなのです。あ、私の初恋は恭平だから今私は初恋中?
ん?私何言ってんだ。
まぁとにかく私は恭平が好きです!
無言で帰るだけでもドキドキしてるのに...
恭平のバカヤローーーーーーー!
きたいさせるようなこというなぁぁぁぁ!
恭平side
「はぁ...。」
「どした!どした!ため息なんてついてぇー」
「うるせぇ」
「相変わらず冷たいねぇ。あ、友梨香ちゃんのことで悩んでたりする?笑笑」
「.....っ!」
「んぁ図星?wwww」
「っるせぇ」
俺は何をしているんだ...。
『なぁなぁなんでお前そんなに可愛いんだ? 』
なんでそんなこと言ったんだ?
いや、ホントのことだけど
俺は、ずーっと前から友梨香が好きだった。
中学の時に気づきたくなかったことに気づいてしまった。あいつと話したら調子狂うからあんま俺から話しかけなくなった。最初の方は友梨香悲しそうな顔してたけど最近では慣れてしまったのか平気な顔をしている。
「はぁ...。」
私今恋してる...。
『どしたの。?ため息ばっかだよ最近。 』
「そ、そんなにため息してる?!」
零はこくこくと首を縦にふる
「じ、実はね。。。」
・
・
・
〜それは1か月前のこと〜
「なぁなぁなんだそんなお前可愛いんだ?」
「はぁぁぁぁぁぁーっ?!」
「なんだよ。そんなでけぇ声出すんじゃねぇ
鼓膜破れるだろ」
「だって恭平がいきなり可愛いとか言うから!」
「悪いかよ。」
「ぜーーーんぜん!!!」
私は焦って返事をした
これはある日の帰り道のこと。
私(友梨香)と恭平は家が隣の幼なじみ。
だから、毎日一緒に登下校しているんだけど、、、
いつもは無言が多い私たち。
けどある日突然私の事を可愛いとか言ってきた。
あ、あのね、私はずーっと前から恭平のことが好きなのです。あ、私の初恋は恭平だから今私は初恋中?
ん?私何言ってんだ。
まぁとにかく私は恭平が好きです!
無言で帰るだけでもドキドキしてるのに...
恭平のバカヤローーーーーーー!
きたいさせるようなこというなぁぁぁぁ!
恭平side
「はぁ...。」
「どした!どした!ため息なんてついてぇー」
「うるせぇ」
「相変わらず冷たいねぇ。あ、友梨香ちゃんのことで悩んでたりする?笑笑」
「.....っ!」
「んぁ図星?wwww」
「っるせぇ」
俺は何をしているんだ...。
『なぁなぁなんでお前そんなに可愛いんだ? 』
なんでそんなこと言ったんだ?
いや、ホントのことだけど
俺は、ずーっと前から友梨香が好きだった。
中学の時に気づきたくなかったことに気づいてしまった。あいつと話したら調子狂うからあんま俺から話しかけなくなった。最初の方は友梨香悲しそうな顔してたけど最近では慣れてしまったのか平気な顔をしている。