進路に迷っていた時に、私は公園で雨に濡れたトオルくんと出会って。 その日は、一緒に餃子を作って食べたんだっけなぁ。 ─『まぁ、そうだな。やっと決まったんだ、進路が』─ トオルくんは教師という夢を叶えるべく、偏差値の高い大学に進学するみたい。