「はぁっ?何だって!?」
社長は、それを聞いて驚いていた。
とうとう司達が
妖怪世界に乗り込んでしまった。
社長は、急いでキツネから元に戻ると
屋敷の外に出た。
すると何人かの妖怪達は、攻撃をされて倒れていた。
「随分と派手な訪問じゃないか?」
「はぁっ?訪問じゃねぇー!!
貴様……よくも響を誘拐しやがったな!?」
それに対して司は、キレる。
「……どういうことだ?」
社長は、意味の分からない表情した。
「とぼけるな‼️
俺の神社で働いている巫女を操り
響を部屋から出して連れ去ったくせに。
しかも、こんなくだらない物を寄越しやがって」
司は、そう言うと手紙を見せてきた。



