「俺は、自分の女にするって言ったんだ。
俺のそばに居て抱きたい時に抱ける女。
簡単に彼女になれると思うな。図々しい奴だな」
はぁっ?
それって……ただのセフレじゃない!?
酷い……遊び相手のつもりで言うなんて。
「そんなの困ります。
私は、本気ではない人と付き合うつもりなんて
ありませんから」
「お前に否定する権利はない。
正体を知られた上に催眠がかからないとなると
明日からお前を監視し、そばに置いた方が利口だ。
そして必ずお前を俺の女にする」
私の顎をクイッと上げながらそう言ってきた。
「あ、あの……困ります」
私は、必死に手を拒もうとした。
しかし社長の手は、また私の顎を掴むと
強引にkissしてきた。
えぇっ……!?



