もののけ会社と甘いキス。


「営業課の宇佐美か……覚えておこう。
それより……立てるか?」

そう言うと私に手を差し出してくれた。

えっ?
助けてくれるの……?

社長の気遣いに心臓がドキッと高鳴った。

「あ、ありがとうございます」

私は、その手を受け取り立ち上がろうとした。
しかし、立ち上がった瞬間だった。

社長は、強引に私の手を引っ張ると
そのままkissをしてきた。

えっ……!?

思わない社長の行動に動揺して
固まってしまった。

私……社長にkissをされちゃったの!?

動揺する私に社長は、

「面白い……気に入った。響。
お前……俺の女になれ」

ニヤリと笑いながらそう言ってきた。