INFATUATOシンドローム 2




荘司さんだって、今日は久々の休みだから休みたかっただろうし…。

朱雀の方々も、知らない人の救助に駆り出されたわけでしょ?めんどくさかっただろうな…。

湊さんにも悪いことしたな…。バイトサボることになっちゃったんだし…。


理緒「ハムスターちゃん、迷惑だなんて思ってないからね?」


璃夢「っ、なんで!?」


まさか胡桃先輩にも心を読まれるなんて…やっぱりそんなにわかりやすいですかね!?


理緒「もし面倒臭いって思ったなら誰も来ないよ。俺らは、心配だったから来たんだ。来たのは俺らの意思。だから落ち込む必要はないよ?」


璃夢「胡桃先輩っ」


まさか胡桃先輩に慰められる日が来るとはっ。

《何かと失礼な発言である》


翼「りっ、璃夢ー!!助けろー!」


雪「そうだぞ!お前の伯父だろ!?何とかしろ!」


荘司「大体オメェら璃夢にベタベタし過ぎで…おぉおおおおいっナッツ!オメェもだぞ!?」


璃夢「ナッツ?」


なんだか訳の分からないことを叫んでるが、私は翼と雪くんを助けるために3人の元に向かった







そして、荘司さんを宥めた私はそのまま帰ることとなり、みんなにもう一度お礼を言ってから廃工場を出た