INFATUATOシンドローム 2




璃夢「それにしても、先輩方はどうしてここに?」


日比谷先輩が電話したのは翼だから、雪くんは来てくれるだろうなって思ってたけど…

まさか先輩たちまで来てくれるとは思ってなかった


由宇「八重樫くんが電話で教えてくれたんだよ」


龍虎「俺のところにもだ」


そうだったんだ…でもなんで態々?お休みなんだから学校の人の事なんて放っておけばいいのに…。


理緒「ハムスターちゃんの妹ちゃんが誘拐されたなんて聞いたら助けに行くよ!普通!」


え?普通かな?学校の後輩の妹。すごく遠い関係なのに?


昴「俺らのトップのピンチだ。駆けつけないわけないだろ」


なんと、驚くようなセリフが驚くような人の口から出てきた。驚きしかないな。

星宮先輩、私の事をトップとして認めてくれてたんですねっ!?

いつもイライラして私の悪口しか言ってこないから嫌われてると思ってた!


理緒「にしても、ハムスターちゃん。」


璃夢「なんでしょう?」


理緒「どうして妹ちゃんの格好してバイト先に行ったの?」


………あ、そっか。今の私、格好はリンだけど璃夢なんだった。はたから見たらそうだよね。